読書感想文は「読み方」じゃないの?
今週のお題「宿題」
夏休みの宿題は無い代わりにクソ暑くても出勤だよー。
でも夏休みの宿題とか全然計画的に出来ない子だったから
こっちのほうがいいかもしれない。
読書は好きで、読書感想文はそんなに抵抗なかったのに
まーったく評価されたことなかったな~。
昔、父(読書家)が
「読書感想文なんて、ちゃんと物語を理解してるかどうかやから、サマリを書いて最後にちょろっと感想書けばおk」
とかいうからそのとおりにしたけど、別に賞とかは貰えなかった。
今思うに、よく他の作家さんとかが最後のページに感想みたいなの書いてるけど、あういうのかけばいいじゃね?と思う。
(なんていうんだったか・・)
・この物語は要するにこういうことを伝えたい(作者の意図)
・その意図を自分の人生に置き換える(結論有りきで書く)
※ここで自分のことでなく他の本やら歴史とか引用してみる
・結論(ここが難しいなー)
本の内容ばかり書かず(ただのまとめになる)、
かといって自分の意見などを書きすぎない(感想文じゃなくなる)。
自分悩みだったり、関心がある本の方がいいんだろうね。
今書くなら「どう読んだか」を中心に書くと思う。
真剣にかくならメッチャ時間かかるだろうな。
昔みたいにぱ~と書き始めず、
結論から考え、構成を決め、ワープロで下書きして・・
なんか、また読書感想文書いてみたいなぁ。